【超絶モテる港区女子が語る】女から見た本当にモテる男の特徴7選

「色々頑張っているのに結局モテない」

こんな悩みありませんか？

努力が実を結んでいない場合、女性がどんな男性に好意を寄せるのかを正しく理解していのが原因です。

本記事では超絶モテ女から見た”本当にモテる男”内面的な特徴を解説します！

男性と女性の”モテる男像”の違い

これらは確かにモテる男の要素であり間違いではないのですが、あくまで”表面的で抽象的な”一要素に過ぎません。

他の男性よりも頭ひとつ抜けてモテる人に共通するのはこれだけ。

つまり、常に女性目線に立った言動ができる「女性ファースト」な男性が真にモテる男なのです。

【女性の本音】モテる男の特徴7選

本記事では、モテる男の具体的な特徴をモテない男が取りがちなNG例と比較して解説します。

話を”聴く力”が高い男性

モテる男は相手に喜んでもらうために、相手の話を”聴く”事に注力します。

反対にモテない男は自分の話ばかりします。

女性は自分の話を”聴いて”くれて、寄り添ってくれる男性に対して、「自分の事を理解しようとしてくれている」と認識し、好意を抱きます。

これも単純に「うん、うん」と相槌を打つだけでは弱く、「あなたの話を心から聴いてますよ」と女性側に感じてもらうような傾聴力が必要になります。

自分磨きに力を入れる男性

モテる男は、自分はもちろん相手のために自分磨きに力を入れます。

モテない男は、「どうせ自分なんか」と自分の外見に無頓着です。

自分磨きは一見、自分のためにするものという認識ですが、実は違う一面もあります。

実は自分磨きは相手にとって理想の人になるための一面もあります。

つまり、自分磨きをする時のスタンスは「自分がモテるため」だけではなく、「相手にとって相応しい人になるため」も含むと望ましい。

そうするとより自分磨きの目的が明確になり、努力が加速し、モテるようになるという流れです。

”目に見えない優しさ”が目立つ男性

モテる男は、相手を大切に思う気持ちから”目に見えない優しさ”が目立ちます。

反対にモテない男は、「モテたい」下心が見え見えで”目に見える優しさ”が目立ちます。

この様な優しさは紳士的であり、確かに相手を気遣った行動です。

しかし、この表面的な優しさ”だけ”では「自分がよく思われたい」という男性側の都合が見え隠れするので実はNG。

特に「積極的に相談に乗ろうとする」はモテる男像として男性がやりがち。

しかし、本当に相談に乗って欲しい時は女性側から切り出してきます。

相談に対して”積極的”なのは相手のためではなく、ただ自分がモテたいだけなので、スグに辞めましょう。

一方でこの様な”目に見えない優しさ”は相手の事を本当に気遣っていて、常に女性目線を持っていないとできません。

つまり、モテる男は”目に見える優しさ”を持っていて、それを上回る”目に見えない優しさ”も兼ね備えているという事です。

相手に必要以上に干渉しない男性

モテる男は必要以上に相手に干渉せず、放任主義です。

モテない男は無意識に相手の言動に干渉し過ぎます。

この様に、女性に対して束縛する様な言動をすると女性側はプレッシャーを感じ、あなたから逃げたくなります。

「でも相手の事が好きで気になってしまう」

「自分の本当の気持ちを伝えたい」

男性側はこんな風に思うこともあるでしょう。

しかし、女性側からしたら「勝手にあなたの理想の彼女像を私に当てはめないで」と思います。

では束縛しないためにはどうしたら良いのでしょうか？

それは”相手に期待しない事”です。

相手に期待しなければ期待を裏切られる事もないので束縛したくなる感情も生まれにくくなります。

ここで一つ注意なのが”相手に期待しない”＝”相手の事を諦める”ではなく、”相手に期待しない”＝”相手の言動を尊重し、信頼する”事です。

無駄なプライドがない男性

モテる男は、無駄なプライドは持たず、自分軸はしっかり持っている。

モテない男は、自分の機嫌を取るための無駄なプライドばかりで、マウントを取るのが大好きです。

プライドには”持つべきプライド”と”捨てるべきプライド”があります。

この様なプライドの高い男性は女性側から見たら、自分が一番大好きな自己中心的な最悪な印象です。

例えば、自分が誇りを持ってやっている仕事や趣味に対するプライド。

また、恋人や家族、親友など大切な人へのプライドは絶対に捨ててはいけないプライドです。

感謝・謝罪をしっかり伝えてくれる男性

モテる男は、感謝や謝罪の気持ちをしっかりと言葉で伝えます。

モテない男は、逆に相手に感謝や謝罪を求めます。

モテない男は”自分がしてあげた事”や”相手にされた嫌な事”に対してすごく敏感で、自分の期待通りにならないと不満をこぼします。

相手に感謝や謝罪を求めるのではなく、”まずは自分から”の意識を持って感情を伝えましょう！

特に「好き」や「ありがとう」などのシンプルでストレートな感情ほど女性に響きます。

自分の感情をコントロールできる男性

モテる男は、湧き上がった感情を一旦飲み込んで制御できます。

モテない男は、感情の奴隷で湧き上がった感情を剥き出しにします。

例えば、相手に対して怒りの感情が湧いた場合には、スグに口に出すのではなく、

「自分に原因が無かったか」

「相手は今どんな気持ちなのか」

と怒りの感情を一旦飲み込んで、自分の感情と相手の気持ちに向き合って冷静になり、話し合う事が大切です。

さいごに

今回紹介したモテる男の条件は今日明日で簡単に身に付くものではありません。

日頃から「相手はどう感じているか」「どうしたら喜んでくれるか」と女性目線を持ち、それをコミュニケーションに活かす、その小さな積み重ねで得られるものです。